第1回中頓別学園運動会は、R8年6月13日(土)8時半~12時半の予定です。
▶日々の授業や児童生徒の活動の様子は「中学(なかがく)ブログ」に
▶中頓別学園の学園づくりかかわる様子は「中学(なかがく)掲示板」にお知らせします。
▶現在、開校にともなう、ネットワーク更新中によりホームページの更新に時間を要しております。ご了承ください。
第1回中頓別学園運動会は、R8年6月13日(土)8時半~12時半の予定です。
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「中頓別学園」
全町民が学ぶ学校「人生100年の学びの拠点」になります!
5月19日(火),開校記念全校&地域公開の参観日を行いました。
講師として「赤鼻そえじ先生」で有名な,昭和医科大学の副島賢和先生が来校されました。
3時間目,前期ブロックの児童を対象に「自分も友だちも大切にするには?」のテーマでお話がありました。
副島先生は,院内学級(長期入院している子どもが通う病院内の学校)の先生です。その子どもたちとのやりとりから教えてくれました。
赤鼻を付け,手品やバルーンアートをつくって子どもたちを笑顔にする「ホスピタルクラウン」をしていることから,「赤鼻そえじ先生」と呼ばれています。
そえじ先生から,あなたの「そうだったらいい」を教えて,と言われ一生懸命に書きました。
笑顔で発表してくれました。「今日の晩ご飯がカレーだったらなぁ」その心の声にみんなも笑顔になります。
「とてもいいですね。それができない子どももいます。少し想像してみてください」とそえじ先生は話しました。
院内学級の子どもは,気持ちをため込んだり無関心になったりすることがあります。悲しい気持ちも出さないのだそうです。でも,そんな気持ちも素直に出していい,否定されずに安心できる場を大事。でも,その伝え方は勉強してね,と伝えました。
先生や保護者の方へは,まず子どもの気持ちを受け止めてほしい。そこからやることをしようと伝えてほしいとアドバイスがありました。
4時間目,中高ブロックの授業です。
見てください。芸を見るこの真剣な眼差し!!!
「ホスピタルクラウンは,子どもたちの心を解きほぐすのが仕事!」児童生徒の心を見事につかんでいました。
先生は,心の声を言葉にするために「当事者意識をもつ」ことを提案します。
相手の気持ちが理解しづらいときは「視点を変えてみる」と教えてくれました。
その1例。天井に向かって大きく円を描きます。その円を自分の胸元に持ってくると・・・,あら不思議!
皆さんもやってみてください。
同じ言葉や見えるものでも,人によって感じ方が違うことから,相手視点にたつための会話も大事です。
病気を抱える友だちはどんなことを思っているか。みんなで考え合いました。
経験のないことは,互いに学ぶことが大事なので思ったことを出し合いました。
そえじ先生は「あなたの書いたこと,見ていいかい」と声をかけていました。
そえじ先生は「感情を大切にしてほしい,感情に良い悪いはない。伝え方は上手な人のまねをしてね」と訴えました。また「自分の気持ちに嘘をつくと,自分の中では消えない。自分に嘘はつかなくていい」と教えてくれました。
大切な事って難しい。自分が嫌いでも話を聞いてくれる人,気持ちを吐き出せる仲間を大切にしてほしい。
「不安なことがあっても,だれにとっても初めての日だから」と伝えてくれました。
授業の後,振り返りをしました。子どもたちそれぞれの中に,すとんと分かったことがある様子でした。
放課後は,保護者,大人,先生方向けの授業も行いました。
「自分に否定的なイメージを持ている人は,自分を大切にしていない」という言葉をもらいました。
子どもを支える大人自身が自分を大切にすることの重要さを学びました。
グループワークで,他己紹介,1分間小旅行,座ったままかくれんぼ,など負担が軽く,子どもたちと遊び良さを引き出す方法を学んで,大人たちも笑顔になりました。
子どもたちが気持ちを出せること,出せる環境を大切にすること。大人も心と体の健康(ウェルビーイング)などたくさんのことを学ぶことができました。
副島先生,本当にありがとうございました。