10月17日(土)第1回中頓別学園「学園祭」は、多くの保護者・地域の皆様にお越しいただきました。本当にありがとうございました。
▶日々の授業や児童生徒の活動の様子は「中学(なかがく)ブログ」に
▶中頓別学園の学園づくりかかわる様子は「中学(なかがく)掲示板」にお知らせします。
▶現在、開校にともなう、ネットワーク更新中によりホームページの更新に時間を要しております。ご了承ください。
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「中頓別学園」
全町民が学ぶ学校「人生100年の学びの拠点」になります!
9月28日・29日、北海道教育大学・東京学芸大学の学生の皆さんと、放課後活動や授業などを通した交流や、放課後の居場所づくりがますます多様になるように協働企画を行いました。
放課後活動「やってみたい!をやってみよう」では、ピックルボールやバスケットボール、モルックなどのスポーツに加え、スクイーズやプラ板、紙粘土を使ったものづくり、マシュマロ焼きなど、さまざまな活動を楽しみました。子どもたちは、自分の興味に合わせて活動を選び、大学生と一緒に体を動かしたり、作品を見せ合ったりしていました。
「初めは緊張したけれど、話していくうちに慣れて、たくさん話すことができた」「普段あまりできないことを経験できて楽しかった」などの声が聞かれました。
9年生からは、「やってみたいって言ったら、意外とできるものなんだって気づいた!」という言葉も。自分の思いを伝え、それが形になる経験となりました。
一日防災学校や授業、給食でも交流が続きました。ハザードマップづくりで一緒に考えたり、給食を囲んでで会話を楽しんだりする姿が見られました。前日の活動で親しくなった大学生との再会を喜ぶ子ども達もいました。
先生方の感想からは、「年齢の近い大学生とだから生まれる笑顔があること」「色んな年齢の人と色んなかかわりをすることが、子ども達の成長にはとっても必要だということをあらためて実感したこと」「連携大学の力を借りることで、学校だけでなできないことをたくさん提供できるのがとてもいいと思うので、続けてほしい」などの声が出されました。
1日目より2日目の参加もさらに多くなりました。
残念ながら、今回都合がつかなかった人もいたり、大学との日程調整の中で部活の実施日と重なってしまい、短時間の参加となった生徒もおり、ぜひまたやってほしいという声もありました。引き続き実施できるように相談していきたいと思います。
大学生の皆さんとの出会いは、新しい活動に挑戦するとともに、普段とは異なる相手とのつながりを広げる機会になりました。関わってくださった皆様、ありがとうございました。
これからも、教育委員会協働型の教育ビジョンをいかして、大学や地域の皆様と共に、子どもたちの「やってみたい」を形にしていきます。
10月17日、中頓別学園の第1回学園祭を開催しました。
想定をはるかに超える250名以上のご来賓、保護者、地域、卒業生、一般の皆様が足を運んでくださり、子ども達の頑張りを、温かな拍手と笑顔で包んでくださいました。
本当にありがとうございます。
「どんな学園祭にしたいかな」
「こんなことをやってみたい」
「どんな力を育てていきたい、つけていきたい」…
初めての学園祭は、子ども達と先生方が、一緒に考え、試し、工夫を重ねれるところからはじまりました。なかとんミーティング地域版で出された地域・保護者の皆さんの声もいかし、これまでの経験を持ち寄りながら、中頓別学園らいし第1回を、みんなで創りあげました。
なかとんミーティングでだされた子ども達の声から生まれた「前日祭」。有志の発表に、客席から手拍子や声援が送られ、会場はライブ会場のような盛り上がりでした。発表する人も、応援する人も、それぞれが大切な一員。1年生から9年生まで、学年を越えて楽しさを分かち合う姿がありました。
当日の学園祭の舞台でも、子ども達は力を発揮しました。
マイクの音が出なくなった時、さりげなく交換に向かう子。せりふが出てこない仲間に、そっと言葉を届ける子。思い通りにできず悔しい気持ちになった仲間に寄り添い、一緒に発表を続ける子。舞台の準備が整うと、子ども達から相座が届きました。
一つ一つは小さな場面かもしれません。でも、そこには、練習を通して育ってきた「自分で考えて動く力」と「仲間と支え合う力」が表れていました。
上手くいった喜びも、悔しさも分かち合いながら、最後まで頑張れたこと。そして、自分たちの手で第1回を創りあげたことが、子ども達の大きな成果です。
舞台に立つほかにも、音響や放送、映像や作品などさまざまな関わり方がありました。当日は、なかとんフリースクールともオンラインでつなぎながら、「今の自分にできること」「自分の良さを生かせること」を一緒に考え、それぞれの力を持ち寄った学園祭でもありました。
総練習に来てくれたこども園の年長さんからは、「もっと見たい」とうれしい声も。園に戻ってからも、劇で見た『どろぼう学校』の絵本を読んでもらい、舞台と絵本を比べて楽しいでいたそうです。学園生の頑張りが、来年の学園生の「もっとしりたい」にもつながりました。
振り返りアンケートでは、学園祭を「とても楽しかった・楽しかった」とした回答が95.6%。
中心になって学園祭をリードしてくれた中・後期ブロックの児童生徒で振り返った「やりたいことができる気持ち」を以前よりも感じたという回答が、97.6%でした。
仲間と協力できた達成感、観客の皆様の応援への感謝も記されていました。
先生方も、学園祭後の対話で、子ども達の成長を確かめ合いました。低学年からも「やってみたい」という声が上がったこと。他学年の頑張りを認め、褒め合っていたこと。仲間の発表を自分のことのように盛り上げていたこと。
子どもの思いを形でできるよう支えたい。挑戦する姿を信じても守り、困ったときには一緒に考えたい。先生方も互いの得意なことを生かし、支え合いながら、この第1回に取り組んできました。今回見えた子どもの力を、これからの毎日の中でも大切に育てていきます。
しめくくりに9年生は、自分たちで考え、学年の壁を越えてつながり、新しい学園祭の歴史の第一歩を踏み出せたことを語りました。そして、今まで頑張った自分たちに、もう一度大きな拍手を送ろうと呼びかけました。
一人一人の頑張りが重なって生まれた、はじめての学園祭。
子ども達みんなに、改めて大きな拍手を送りたいと思います。
当日は、予想をはるかに超えたお客様で、行き届かない点があったり、ご不便をおかけしたこともあったかと思いますが、後片付けも含め、あたたかくご協力くださった皆様に感謝申し上げます。いただいた感想やご意見には、子ども達の成長を喜びお気持ち、次への期待が込められていると受け止めております。PTAと協力しながら、来年度、新施設で迎える学園祭に生かしていきます。
「つくる・つながる・つみあげる」
みんなで創った第1回を土台に、子ども達、保護者、地域の皆様と次の楽しみを育てていきたいと思います。子ども達の挑戦を支え、見守り、応援してくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
| 所在地 |
〒098-5551北海道 枝幸郡中頓別町 中頓別305-1 |
|---|---|
| 問い合わせ先 |
nakagaku na.town.nakatombetsu.hokkaido.jp |
| URL |
R8年度開校予定の幼小中一貫義務教育学校「中頓別学園」の教育ビジョンを紹介します。Ver.260108