▶日々の授業や児童生徒の活動の様子は「中学(なかがく)ブログ」に
▶中頓別学園の学園づくりかかわる様子は「中学(なかがく)掲示板」にお知らせします。
▶現在、開校にともなう、ネットワーク更新中によりホームページの更新に時間を要しております。ご了承ください。
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「中頓別学園」
全町民が学ぶ学校「人生100年の学びの拠点」になります!
8月25日(火)、今年度5回目となる「学園づくり授業(生活・総合学習)」を行いました。今回は、「建設現場見学」と「熱環境について学ぶ」2つのテーマのプロフェッショナル授業を通して、これから自分たちが過ごしていく日常の生活環境や中頓別学園について考えました。
「学校ができるまで」を自分たちの目で見る
建設現場見学では、荒井建設・細谷建設の皆様にご協力いただき、工事が進む新しい学園の中を見学しました。
昨年度も見学した子どもたちは、「前に見た時より、すごく工事が進んでいる!」「どんどん形になっていて、さらにワクワクした」と、その変化を実感。
完成後には入ることのできない屋上からの景色や、らせん改題、教室や図書室などの空間を実際に見ることで、新しい学園での生活や卒業後、高校生や町民として利用する生活を具体的に思い描いていました。
また、建物だけではなく、そこで働く方々の姿にも多くの気づきがありました。「たくさんの人が力を合わせて学園をつくっている」「暑い日も寒い日も雨の日も建設してくれてありがとう」といった感想も寄せられています。
学校づくりやまちづくりの”過程”そのものを、生きた学びにする。
建築だけでなく、働くこと、地域の歴史、人とのつながりなど、多様な学びにつながる貴重な機会となりました。
※他の写真は、下部「感想全文」の中で紹介しています。
「どうすれば、もっと過ごしやすい環境になる?」
現場見学とローテーションを組んで、札幌市立大学の齊藤雅也先生と教育環境研究所の廣瀬さんを講師にお迎えし、1~3年生、4~6年生、7~9年生の3つに分かれて、学年に合わせた「熱環境」について学びました。
円山動物園のプロデュースもしている齊藤先生から、オラウータンなどの飼育環境を題材に、サーモグラフィーや照明などを実際に使いながら、「気温だけでなく、表面温度を考えること」「日射を遮ること」「風の通り道をつくること」など、快適な環境をつくるための工夫を教えていただきました。
子どもたちは、動物の環境づくりから自分たちの教室へと学びをつなげ、「どうしたら教室を涼しくできるのか」「家でのやってみたい」「これからの学校をよりすごしやすくするときに生かしたい」と考えていました。
動物園の環境づくりと教室の環境づくり。一見違うように見えるものも、「そこにいる人や生き物が、どうづれば心地よく過ごせるかを考える」という点が実生活へとつながっていきます。とても興味深い学びとなりました。
「自分たちの学園」を、自分達も一緒につくっていく
今回の学園づくり授業では、建設途中の校舎を実際に見て、そこで働く人との出会い、さらに専門家から「よりよい環境の作り方」を学びました。
完成した学校や施設をただつかうのではなく、つくられていく過程に関わり、知り、考えることで「自分たちの町」への愛着を育てていくこと。
そして、中頓別にいながらさまざまな分野のプロフェッショナルと出会い、子ども達の世界や将来の選択肢を広げていくことも、学園づくり授業で大切にしていることの一つです。
ご協力いただきました、荒井建設・細谷建設の皆様、齊藤雅也先生、廣瀬さん、本当にありがとうございました。
中頓別学園は、校舎が完成するまでの時間も子ども達の大切な「学び」にしています。
児童生徒、教職員の感想全文はこちらからご覧いただけます。
20260828つくるつながるつみあげる㉘(8月学園づくり授業:見学&環境授業感想まとめ)-圧縮.pdf